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番町SJEマルシェ
2024 春
「キヅキ
のマルシェ」

2024年 5月25日(土)

@番町の森

ロゴー背景ー透明.png

テーマ

「キヅキのマルシェ」

だれもがもっている『無意識の先入観』を意識してみよう!

 

障がいのある人は、何もできないのではないか

会話を楽しむことができないんじゃないか

ビールやお酒を飲まないんじゃないか

 

マルシェに行く前の自分と、何かハッとした「キヅキ」があった後の自分

先入観が溶けはじめると、自分が見ていた景色が変わるかもしれない。

 

多様な人々の多様な可能性が「キヅキ」から生まれてくるマルシェです。

場所

番町の森

〒102-0084 東京都千代田区二番町14

開催概要

SPONSORS

Coming Soon

​出店者情報

< Food >

Coming Soon

<Goods / WorkShop >

Coming Soon

Stage Event

(調整中)

就労体験バディプログラム
(ボランティア)募集

就労体験の方と触れ合うことで、生まれる気づき

本当の多様性に触れてみませんか?

活動に込める想い

スクリーンショット 2024-03-14 19.43.06.png

SJEマルシェ活動 とは、
マルシェを通じて知的障がいのある方が就労体験をしたり、
マルシェに参加できる環境を作ったり、
ここから実際に【仕事】として成立するものを、
継続的に地域の企業と皆さんと一緒に作っていく活動です。

コロナ禍を体験し、ダウン症のある息子の働き方もだいぶ変わりました。
そんな時に、東京大学先端科学技術研究センター 准教授近藤武夫(こんどうたけお)先生が掲げる超短時間雇用の話を耳にし、もしかしたらこの働き方が向いているのではないか?と思いこのイベントは始まりました。

ダウン症のある人たちに、様々な仕事体験をしてもらい、
「こんな仕事も出来るんじゃないかな。」
「こんな仕事してみたいな」
と思うきっかけになる場になるように、

また近隣の企業さんには、
「ダウン症などの知的障がいのある人たちに、こんなことだったら頼めるのかもしれない。」
「これをやってもらったら助かるなぁ」
と継続的に一緒に考えていく場になりますように

と願っております。

また、「福祉」とか「障がい」とかを前面に出すのではなく、
楽しいマルシェの中でダウン症の人たちが当たり前に働いている姿も見てもらいたく、
チラシには大きく説明していません。

楽しい時間 が人をつなげてくれると息子たちが教えてくれました

またダウン症のある人たちは、それぞれ個性があり、
それぞれのユニークさがある事を
1人でも多くの方に体感してもらいたいです。

準備を始めてから、たくさんのご縁がつながり、協賛・協力の方々にも支えられ
NPO法人ピープルデザイン研究所共催で行われます。

今回はすぐに就労体験の募集定員(21名).に達してしまいましたが、年4回開催予定しております。
今後、いろんな方に参加してもらえるよう企画していきます。

※Sustainable Job Experience(持続可能な就労体験)活動。
※NPO法人ピープルデザイン研究所は「就労体験プロジェクト」を全国に展開している団体です。。

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