【事例】日テレサービス様
2023年5月に開催されたマルシェにて、運営店舗「日テレ屋」の出展とともに、そのブースで就労体験を行なっていただきました。
就労体験プログラムととは、ダウン症などの知的障がいのある人たちに、様々な仕事体験をしてもらい、「こんな仕事も出来るんじゃないかな。」「こんな仕事してみたいな」と思うきっかけになる場を提供し、
企業さんには、「ダウン症などの知的障がいのある人たちに、こんなことだったら頼めるのかもしれない。」「これをやってもらったら助かるなぁ」と持続的な障がい者雇用に関して、一緒に考えていく場を提供する活動です。
活動の様子
STEP1: ご挨拶
今回就労体験してくれたのは、しおん君とみさちちゃんです。最初は、ドキドキしながらも、名前、特技、趣味などを伝え、社員の方々にご挨拶をします。2人は、日テレグッズを販売できることが嬉しくて、ワクワクが止まりません。
STEP 2 : 就労体験開始
お仕事経験がない彼らにとっては、すべての事が初めての挑戦でした。商品を並べるところから、袋に入れてお渡しするところまで、すべての事に挑戦しました。最初は、時間がかかったものの1日を通して、たくさん成長が見られました!
にじモが来てくれました
日テレの公式キャラクター、にじモが会場に遊び、応援に来てくれました!「いろいろな個性を持った人たちがみんな仲良くできるように」との願いから誕生し、虹はLGBTQの象徴である6色レインボーからきています。
STEP 3 : 就労体験終了
5時間の就労体験が終わり、振り返りの時間です。終わる頃には、しおん君もみさちちゃんも安心して、色々な仕事ができるようになりま した。
一歩一歩、成長していく姿が素敵で、今後、2人の活躍が楽しみです!
社員の方々の声
日テレサービス株式会 / (役職)
(お名前)様
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